新中1生の数学。
6年生のうちに予習を始めていましたが、
改めてゼロから学び直し・演習をしております!
初めて出てくる「負の数」。
「自然数」や「絶対値」といった新しい用語にも囲まれ、
正負の計算をとことん演習してもらっているのですが、
ですが・・・
ですが・・・
現状、最も大切にしたいのは
正しく理解できているか、正しく答えを導けるか、よりも
○○の○○
を最重要ポイントとして講師一丸となって指導をしております!
さて、
○○の○○
とはなんぞや?
ちょっとヒントを出すと、
○○○の○き○
が正確な文字数になります。
そして、5か所の○には漢字が入ります。
学校では、ここまでうるさく言われないでしょうね。
さぁ、どうでしょう?
もう少しヒントを出しましょうかね。
○○○の○き方
どうかな~
他の○は予想できるかな~
と、長引かせても仕方ないので
パッといっちゃいましょうか!
今、僕たちが最重要ポイントと捉えているのは・・・
途中式の書き方
です!
=を書く位置であったり、
( )の使い方であったり、
1行下がるごとにやる操作を1つだけにしたり、
符号の書き方であったり、
些細な事だと思わないでくださいね?
これまで多くの生徒達を指導してきた中で、
数学が苦手な子ほど途中式の重要性を理解できていないんですよ。
いや、最終的にたどり着くのは
途中式の端折り方が下手ということかな。
自分の進めていく計算の中で、
どこが間違えやすいポイントかが分からないんだよ。
数学が得意な子、
決して全ての計算を暗算でやっている訳じゃない。
彼らの途中式を見てみると、
要点をおさえた途中式を書いているんだ!
自分の中で分かってるんだよね。
「この手順は書かないとマズイ」
「この手順は書かなくても大丈夫」
みたいにね。
計算ができる・できないって
どちゃくそ重要だからね。
新中1生みんなで「計算マスター」を目指して
たっぷりと演習を重ねているわけですよ。
あっ、ちなみに
僕の考える途中式の一番の役割は
「正しく答えをだすこと」
ではないからね?
もちろん、僕の考える一番の役割は
生徒達に何度も何度も何度も言っておりますよ~
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