大治町の塾:中村進学会 大治校 blog

~教室責任者:SBTの何でもブログ~

4/27(土)~5/5(日)のお問い合わせについて

中村進学会大治校は、

 

4/27(土) ~ 5/5(日)

 

の期間、GW休校となり、全ての授業がお休みとなります。

 

 

なお、

この期間は教室への電話も繋がらなくなります。

お電話でのお問い合わせは、5/6(月)以降にお願いいたします。

 

HPのお問い合わせフォームを利用いただいた方は、

5/6(月)より順次対応させていただきます。

 

GW休校中の対応につきまして、

ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

中村進学会大治校

校舎責任者 柴田

 

 

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塾でやった英文がそのまま学校の授業で出た!!!

とある中1生が驚いていました。

 

 

 

 

「塾でめちゃめちゃやった英文がそのまま学校の授業で出てビックリした!!!」

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

は?

( ゚Д゚)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今気づいたの!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塾で扱っているのは全て教科書の単語・文章なんですけどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆にそうとは気付かずに今までよくやってきたなと

順応力(?)の高さを褒めておきましたが・・・

 

 

中学生になって最初の授業で説明したと思うんだけど、まぁいいでしょう

(;´∀`)

 

 

 

 

そうなんです、

 

塾でやっている英語、

まぁ英語以外の全教科ですけど、

は全て教科書に沿って進行しています。

 

 

 

 

要は塾で学校授業の予習を

めっっっっっちゃ

やってるようなもんです。

 

 

 

 

 

そうするとね、

学校の授業が良質な復習になるわけですよ。

 

 

 

 

 

なんだかんだで愛知県大治町という小さな町で

もう10年も中学生の勉強を見ていますからね。

 

 

 

 

それぞれの中学校が

どんな授業をして、どんなペースで進み、どこまでがテスト範囲になるかってのが

容易に想像できるのですよ。

 

 

 

そんな僕が全学年の授業予定を組んでいますからね、

塾での学びが良い感じに学校の授業に活かせるのどぇす!

 

 

 

 

 

・・・タイピングみすった!

 

 

なんやねん「どぇす!」って笑

 

 

 

 

 

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ふっ、付加疑問文だと~!?

中学生の英語の教科書。

 

 

他県のことはよく知らないのですが、

 

愛知県の公立中学校は全て東京書籍さんのNEW HORIZON。

 

 

でもね、うちの塾には私立中に通う子もいて、

使用教科書に準じた教材を渡しているんだけど、

今年初めて光村図書さんの教科書を使う子が出てきたんだ。

 

 

でね・・・

その子は英語が得意なんでどんどんと先へ進んでいる。

もうUnit 4に突入しているんだけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとここで出てくるなんて・・・

 

 

勘弁しておくれよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

付加疑問文!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやぁ、目を疑ったよ。

 

 

 

うちに通ってくれている子は大丈夫そうだったけど、

 

中1のUnit 4よ?

 

 

中にはその前段階で

 

英語嫌い・英語ヤダ・英語コワイ

 

なんて状態に陥ってしまう子もいるだろうに・・・

 

 

 

 

 

 

 

見慣れたNEW HORIZON以外でも

 

事件は起こっているようだね・・・。

 

 

 

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【永遠のテーマ】良い授業とは何だ!?

僕は10年以上、塾講師という仕事をしている。

 

これからもこの業界から離れることはないだろう。

 

 

 

 

でね、やっぱり考えるんだよ。

 

子供達の前に立って授業をする以上、

【良い授業って何だろう?】ってね。

 

 

最適解はあるんだよ?

僕の授業を一度聞くだけで全員が100点を取れる授業

これだ。

 

 

 

もちろん今でもそんな授業は目指しているんだけど、

それは魔法だということも分かっている。

 

 

 

仮にやれたとしても、

魔法はいずれ解けてしまうものだからね。

 

 

 

 

 

得るものが多い授業ってことも考えたことがあるなぁ。

 

 

とてもためになりそうなんだけど、

言い換えれば「詰め込み」なんだよね、これって。

 

 

一回の授業で

何個も何個も新しいことや重要事項を話してしまうと

本当に大切なことがぼやけてしまうと思うんだよ。

 

結局、授業を聞いている生徒側も

「で、何が大切なん?」って状況になっても

本末転倒だからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でね、

あくまでも現段階での僕の答えが

 

 

Simple is best.

 

 

 

一本ドーンっと太い幹を生徒達の頭の中に立てて、

その幹が倒れないように支えるための根を下へ下へ伸ばしていきながら、

枝葉にあたる派生内容を少しずつ増やしていく。

 

 

そんな授業だ。

 

 

英語なら学ぶべき文法をシンプルな例文で。

(今の教科書は初学者には難しすぎるので例文として使えない・・・)

 

数学なら学ぶべき計算や公式をシンプルな数字で。

 

 

一本太い幹さえ持てれば、

そこからニョキニョキと枝葉をつけていくことは

そんなに難しいわけじゃないからね。

 

 

 

 

 

 

 

学校の授業ではぼやけてみえてしまう、

学ぶべき核となる部分にしっかりとスポットライトを当てていく!

 

 

 

 

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頭の中で授業をせよ!セルフティーチング!

ラーニングピラミッドという言葉をご存知でしょうか。

 

これです

 

何かを理解し、定着させるためには

 

誰かにそのことについて教える

 

のが一番だということです。

 

 

 

 

僕達のような「講師」と呼ばれる存在は

 

一番下の【他者に教える】ということを仕事にしており、

 

それが日常茶飯事。

 

 

 

授業をすればするだけ、

そのことに関して理解が深まり、

それだけ授業がより良いものへの変わっていくんです。

 

 

 

ただね、

 

子供達が友達とかの他人に教えるのって難しいと思うんです。

 

互いに学びたい事柄がマッチしていないといけませんから。

 

 

 

 

 

 

 

そこで活きてくるのが

 

セルフティーチング。

 

ルフレクチャーとも呼ばれる勉強法だ。

 

 

 

 

 

 

意味はもう言葉の通り。

 

 

 

自分で自分に授業をするように勉強する。

 

 

 

 

これなら授業をする側も授業を聞く側も

自分だからダブルでメリットがある。

 

 

 

 

先日、生徒達にこの話をしたんだ。

 

 

頭の中に

『先生役の自分』と『生徒役の自分』を想像してみよう!と

 

 

 

 

二重人格みたいだねと笑う子もいたが、

 

効果は大きいと思うんだよ。

 

 

 

 

少なくとも僕は授業の予習をする時にやってるよ?

 

例えば数学だったら、

 

え~っと、まずはこの式にこの座標を代入してaの値を出すでしょ。

それでこっちの式の値も出せるから、Bの座標も分かる…と。

次は何ができる?

ここの長さが分かるから△ABCの面積が分かりそうだな。

おっと!

この直線とこの直線は平行だから高さが等しいぞ!

つまり底辺が等しくなれば面積も等しいってわけだ。

 

ってな感じかな。

 

 

 

 

 

テストや入試の時は

頼れるのは自分だけだからね。

本番で一番身近に先生がいるって心強いじゃん?

 

 

 

自分のために、自分が良い先生であれ!!

 

 

 

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スポイト?それともピペット?

理科は実験・観察ありきの科目だ。

 

 

定期テストでも入試でも

 

「こんな実験をした・こんな観察をした」

 

という文言から始まり、それに関する問いが続いていく。

 

 

 

 

定期テストではもちろんだけど、

 

愛知の高校入試でも実験・観察器具に関する問題がよく出題される。

 

名前はもちろん、使い方も重要だ。

 

 

 

 

さて、中3の理科。

大治町は東京書籍の教科書を使っているため『イオン』から始まる。

 

 

その実験の中で使われるコレ。

 

実は名前がややこしい。

 

 

 

スポイト?

 

ピペット

 

 

 

どっちなんでしょうか・・・。

 

 

なんとなく用途は同じような気がしますが・・・。

 

じゃあどっちでも良いのか、と言われるとそうではない。

 

 

 

 

 

 

皆さんは上のイラストが

 

スポイト or ピペット

 

のどちらか判別できるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教科書や資料集、ワーク、参考書などに書かれていることを

 

そのまま飲み込むことも勉強していくうえでは必要なことでしょう。

 

 

 

 

 

でも、

 

そこからさらに踏み込んでいくために

 

書かれていることに疑問を持つことはとても大切なこと。

 

 

 

 

理科に限ったこと、

 

いや、勉強以外の場面でも

 

学びのきっかけは疑問なんだ。

 

 

 

 

 

疑問に思ったら、即、調べてみる。

 

人に聞くことも大切だけど、

 

やっぱりまずは自分で調べるべきだよね。

 

 

 

別に間違っていてもいいんだ。

 

自分なりの見解・答えを持つこと。

 

そのうえで分かる人に聞いてみる。

 

そこから理解が深まることって本当に多いと思うんだよ。

 

 

 

 

子供達よ、

 

色々なことに疑問を持て。

そして調べてみよ。

賢い子はそれができる子だと思うよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って書いている間に

 

スポイトとピペットの違い、調べてみましたか?

 

 

 

正解は、『ピペット』でした~♪

 

スポイトには目盛りがないんだよ!

 

 

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授業中に手を挙げてもなかなか当ててくれない時はどうすれば・・・!?

昨日の中3生の授業。

 

 

合間にタイトルの話題が出てきた。

 

 

 

 

 

 

確かにあるよね。

 

 

 

 

 

 

言ってしまえば、

 

挙手して当てられる・当てられないなんて

 

単なる確率の話だ。

 

 

 

 

 

自分を含めて2人の生徒が手を挙げていたら

指名される確率は1/2。

 

 

10人が挙げていれば1/10だ。

 

 

 

 

 

 

 

でもね、やっぱりそこは高校受験生。

 

 

大なり小なり内申点に関わってくる。

 

 

 

 

でね、

 

いくつか意見が出てきたんだ。

 

 

 

 

ある子は、挙げた手を軽く振って

「当ててほしい!」感を醸し出しているそうだ。

確かに先生の目にとまりそうだね。

 

 

 

僕も意見を出してみた。

 

それは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

両手を挙げる

 

 

 

 

 

 

 

だ(笑)。

 

 

 

 

 

 

確率論だからね。

 

さっきの例で言えば、

 

自分を含めて2人の生徒が手を挙げ、

 

自分は両手を挙げたとする。

 

 

 

 

 

挙がっている手は3本。

 

うち自分の手は2本。

 

 

確率は2/3、0.66666・・・の割合になる。

 

 

 

ちょっとは可能性が上がるね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すみません、冗談です。

たぶん先生に怒られるね・・・。

 

 

 

 

 

 

ここからが僕の真面目な意見。

まぁ、根拠のない個人的な考えになるけど、

少しでも参考になってくれれば。

 

 

 

 

 

僕も生徒達の前に立って授業をする身だ。

 

 

 

 

「僕が学校の先生だったら、どんな生徒に答えてもらいたいか」

 

 

 

 

 

 

で考えてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして出した結論が

 

 

 

 

 

授業にしっかり参加している生徒

授業をしっかり聞いている生徒

 

 

 

 

に答えてもらいたい。

 

 

 

要は、

挙手した時にどうこうするという訳ではないんだよ。

 

 

 

 

 

先生が「はい、わかる人、手を挙げて~」という前に

 

当てられるか当てられないかは大体決まっちゃうと思うんだ。

 

 

 

 

手の挙げ方

アピールの仕方

 

 

 

ではなく、

改善していくべきことは

 

 

 

 

参加の仕方・聞き方

 

 

 

 

 

これに尽きる。

 

 

 

 

 

 

 

先生の板書を写すことに一生懸命になってないかい?

 

授業をしている先生と目を合わせる努力をしようよ。

うんうんと頷きながら聞いてみようよ。

 

そういう姿勢を先生達に見せてみな。

 

 

 

きっと先生達に

「あっ、あの子に答えてほしいな」と思わせることができると思うよ!

 

 

 

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