今日が冬期講習最終日。
何だかんだできちんと皆完走できそう♪
さて、今回の講習で学年問わず何度計算ミスを指摘したことか・・・。
立式は正しいし、筆算の書き方・解き方も正しいことがほとんど。
でも、どこかしらで何かしらのエラーが起きていた。
特に致命的なのがこれ。
筆算や途中式の字が雑すぎる。
ノートやワークの余白部、裏紙に正しく立式し、正しく筆算はしているんだ。
ただね、
その字が雑すぎて見間違えてしまっていたんだよ。
6→0に、7→1に。
もちろん他の見間違いも多発していた。
で、その残念な見間違いに気付かず、そのまま解き進め、答えを出す。
で、その答えを解答欄に書くんだ、綺麗な字でね。
これ、本末転倒ですよね。
正しい答えを導くための過程を丁寧にしないと。
どんな場面でも過程を大事にしない者が
きちんとした成果を得られるとは思えないんだよね。
途中式や筆算の大切さは常日頃から説いているけど、
加えてそれらを丁寧に書く重要性を話していかないとな。
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