月曜日に現中２生に話した。
中学校生活の2/3が終わろうとしている
と。
中学校生活、残りはどれだけか分かるね？
そう、あと１年、365日だ。
こう聞くと、たくさんあるように思えるよね。
でも、見方・言い方を変えると1/3しかないんだよ。
現中２生、いや、もう受験生と呼ぶようにしようか。
受験生たちよ、知ってるかい。
愛知県の公立高校入試は中１～３年の内容が
およそ３割ずつ、バランスよく出題されることを。
進級して３年生になって、
学校でも先生達から受験生と呼ばれるようになり、
「よし、受験生だし、そろそろ本気出すか！」と
意気込む同級生もいるだろう。
学校の授業を急に真面目に聞き出す奴もいるだろう。
でもね、さっき話した通り、
３年生だけ頑張っても３割、３０点分にしかならないんだ。
しかもその３年生の内容だって１・２年の内容が
しっかり理解できていないと中々太刀打ちできないよ。
受験生だから頑張るとか言ってたらダメなんよ。
受験生じゃないからしっかり勉強するのはテスト前だけでいい
とか言うのもダメね。
日常が大切。
定期テストが関係ない時。
受験が関係ない学年。
そういう時に頑張れるかなんだよ。
えっ、自分ひとりじゃ頑張れない？
だったら塾へ行きなよ。
日頃の勉強の大切さを皆に届く言葉で発信してくれるから。
あっ、うちはずーーーーーーーーーっと
言ってるから大丈夫よ。
大切なことだからね、そりゃ何度でも言うさ。
まぁ、受験前・テスト前だけ頑張ってちゃいけないよって話さ。
中村進学会のHPはこちら！
お問い合わせもHPからどうぞ！
↓ ↓ ↓
現学年の総復習！春期講習の特設ページはこちら！
↓ ↓ ↓
