僕の気まぐれで書いている
【好きな言葉シリーズ】。
今回はその第9弾。
それでは早速ご紹介。
↓
努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。
知っている人も多いのでは?
小説家、井上靖氏の言葉だ。
なんというか、
ありとあらゆることに通ずる真理じゃないかなと。
子供達の勉強をずっと見てきて、
「あっ、この子はこれから伸びていくな」
とか
「う~ん、難しいなぁ」
とか
なんとなくだけどビビッとくるんだよね。
塾講師としてのカン?
これまでの経験に基づく予測?
でね、
子供達一人ひとりの何を見て、何を聞いてそう思うかというと
勉強への取り組み・姿勢とかじゃなくて
発する言葉なんだよね。
やだ
めんどくさい
やっても意味なくね?
疲れた
だってできんもん
やりたくない
次がんばる
将来使わんじゃん
無理
さっき紹介したように
成績が伸びていかない子は不満の言葉が多い。
逆に伸びていく子は
発する言葉一つひとつに明るさがあり、希望を感じさせる。
それが好きではない勉強のことであっても。
勉強に対して
ネガティブな言葉が多い子。
そんな子に心配ばかりしているお父さん・お母さん。
意識的に明るい言葉、希望を感じさせる言葉を使ってみては?
「言葉には力が宿る」というからね。
ささいなことかもしれないけど、
僕は変わっていくための第一歩だと思っています。
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