大治町の塾:中村進学会 大治校 blog

~教室責任者:SBTの何でもブログ~

クサイこと書いてるな(照)。ただ、今でもこの気持ちは変わってない!

一歩ずつでも力強く

進んでいける人になってほしい。

日々の学習は、

その練習なんだ。

 

子供達が成長して大人になった時、

様々な場面で多くの困難・課題に出会うだろう。

僕はそれらを乗り越えていける人が、

社会で輝くことができるのだと考えている。

では、どんな人が目の前の壁を乗り越えていけるのか。

僕はその壁を乗り越えてきた経験が多い人だと思う。

子供達にとって、この場面に当てはまるのが勉強なんだ。

今子供達がしている日々の学習は、

将来輝くための練習だと僕は捉えている。

練習なしに何かを成しえることはありえない。

僕は子供達に輝ける大人になってほしい。

だから僕は伝え続ける、「勉強しよう」と。

一歩ずつの前進かもしれない。

少しずつしか進めないことに嫌気がさすかもしれない。

でも、確実に前に進んだんだ。

刻んできたその足跡・重ねてきた経験は、

間違いなくその子の力と財産になる。

さぁ、進もう。共に前へ。

 

 

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ふと思い出して引っぱり出してきた。

 

4年前の自作折込広告だ。

なかなかクサイ台詞を書いているな(照)。

(´艸`*)

折込広告なのに表面に塾名も塾ロゴも載せていないという…。

 

 

 

 

 

 

 

ちょうどこの頃は色々と悩んでいた時期だ。

 

授業のあり方

塾の役割

お預かりしている生徒達の未来

僕にできること・やるべきこと

 

大治町という小さな町にある

小さな塾の一人の塾講師としてどうあるべきか。

 

 

 

 

 

考えに考えた末に書いた文。

この広告を作って、世に放ってから、

僕の中で

「塾講師としての僕の役割」を認識し直した。

 

 

 

 

それまでは手取り足取り、二人三脚で子供達の勉強を見てきた。

でも、ある時はっとさせられた。

「先生、次は何をしたらいいですか?」と生徒から言われたんだ。

思い返せば、その時が初めてじゃなかったはず。

一人ひとりの「次は何を~」に対して応えていた。

 

 

 

 

 

これで本当に良いのか?

この子達は高校生や大学生、社会人になってからも

他人に「次」を求め続けるのだろうか?

 

 

いや違う!

子供達には自ら進んでいける立派な足があるじゃないか!

いつまでも二人三脚じゃいけない。

自分の足で、自らの力で進んでいけるようになってもらわないと。

だったら俺のできること・やるべきことは

勉強面でそれができるように練習させることだ。

 

 

 

文章と一緒に載せた足跡の写真。

子供達の足跡であると同時に僕の足跡でもある。

子供達の学びが先へ進むように、

僕の指導も先へ進んでいかなければと思って

この写真を採用した。

 

 

 

 

ちょっとした僕の思い出話だ。

 

 

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