一歩ずつでも力強く
進んでいける人になってほしい。
日々の学習は、
その練習なんだ。
子供達が成長して大人になった時、
様々な場面で多くの困難・課題に出会うだろう。
僕はそれらを乗り越えていける人が、
社会で輝くことができるのだと考えている。
では、どんな人が目の前の壁を乗り越えていけるのか。
僕はその壁を乗り越えてきた経験が多い人だと思う。
子供達にとって、この場面に当てはまるのが勉強なんだ。
今子供達がしている日々の学習は、
将来輝くための練習だと僕は捉えている。
練習なしに何かを成しえることはありえない。
僕は子供達に輝ける大人になってほしい。
だから僕は伝え続ける、「勉強しよう」と。
一歩ずつの前進かもしれない。
少しずつしか進めないことに嫌気がさすかもしれない。
でも、確実に前に進んだんだ。
刻んできたその足跡・重ねてきた経験は、
間違いなくその子の力と財産になる。
さぁ、進もう。共に前へ。
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ふと思い出して引っぱり出してきた。
4年前の自作折込広告だ。
なかなかクサイ台詞を書いているな(照)。
(´艸`*)
折込広告なのに表面に塾名も塾ロゴも載せていないという…。
ちょうどこの頃は色々と悩んでいた時期だ。
授業のあり方
塾の役割
お預かりしている生徒達の未来
僕にできること・やるべきこと
大治町という小さな町にある
小さな塾の一人の塾講師としてどうあるべきか。
考えに考えた末に書いた文。
この広告を作って、世に放ってから、
僕の中で
「塾講師としての僕の役割」を認識し直した。
それまでは手取り足取り、二人三脚で子供達の勉強を見てきた。
でも、ある時はっとさせられた。
「先生、次は何をしたらいいですか?」と生徒から言われたんだ。
思い返せば、その時が初めてじゃなかったはず。
一人ひとりの「次は何を~」に対して応えていた。
これで本当に良いのか?
この子達は高校生や大学生、社会人になってからも
他人に「次」を求め続けるのだろうか?
いや違う!
子供達には自ら進んでいける立派な足があるじゃないか!
いつまでも二人三脚じゃいけない。
自分の足で、自らの力で進んでいけるようになってもらわないと。
だったら俺のできること・やるべきことは
勉強面でそれができるように練習させることだ。
文章と一緒に載せた足跡の写真。
子供達の足跡であると同時に僕の足跡でもある。
子供達の学びが先へ進むように、
僕の指導も先へ進んでいかなければと思って
この写真を採用した。
ちょっとした僕の思い出話だ。
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