大治町の塾:中村進学会 大治校 blog

~教室責任者:SBTの何でもブログ~

【好きな言葉シリーズ⑥】「葦」、この漢字読めますか?

僕の気まぐれで書いている

【好きな言葉シリーズ】。

今回はその第6弾。

早速ご紹介。

人間は考える葦である

 

17世紀の思想家・数学者のパスカルの言葉です。

有名だと思っているんですがどうなんでしょうか?

 

ちなみに「葦」って漢字、読めますか?

ある植物の名前なのですが・・・。

昔、小学生に「植物の名前なんだけど、なんて読むか当ててみて」とクイズを出したことがあります。

とある生徒が「しいたけ!」と元気に答えてくれたことが昨日のように思い出されます。なんとも微笑ましいですね。

後から聞いたら「しいたけ」を漢字で書くと2文字(椎茸)になることを知らなかったようです。

正しい読み方は「あし」です。

 

 

この言葉は

「人間は自然界において、最も弱い葦のような存在である。しかし、考えることができ、それは偉大なことである。」

とされています。

 

考えることは人間だけに与えられた偉大な能力です。

考えるからこそ、何事にも改善点を見つけ、策を講じ、より良くしていける。

考えることを放棄してしまえば、何も前進しないことになります。

 

もちろん、考えてもそれが正解だという保証はないでしょう。

自信が持てないかもしれません。

そんな時は誰かを頼ればいいんです。

 

僕は塾講師。

勉強を頑張りたい子供達、勉強に自信が持てない子供達の味方だ。

僕の目や手が届く範囲は狭いかもしれませんが、

少しでも子供達の力になれれば。

 

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