大治町の塾:中村進学会 大治校 blog

~教室責任者:SBTの何でもブログ~

【好きな言葉シリーズ①】「戦う」というのはどういうこと?

ブログで新しいことを始めてみようと思い立ち、

ちょっとしたシリーズものをやってみようかと。

 

そこでスタートしたのが【好きな言葉シリーズ】。

僕はネットやyoutubeで色々な著名人が発した名言・マンガやアニメ、ドラマの名言を調べるのが好きなんですよ。

言葉には力が宿りますからね。

僕も彼らの言葉を知ることで、日々の授業に活かせるかもと思っています。

 

 

さてさて、今回は第一弾。早速ご紹介~。

見たくない現実を見なければならない。深い傷を負う覚悟で前に進まなければならない。戦うということはそういうことだ。愚痴なら墓場で言えばいい!

by 古美門研介(ドラマ「リーガル・ハイ」)

 

 

はい!

第一弾はドラマから。

特に子供達の勉強に通ずるものがあると思っています。

 

見たくない現実

自分の今の学力や順位、成績。

学習内容。テスト範囲。課題など。

 

深い傷を負う覚悟

時間と労力を惜しまない覚悟。

 

戦う

テストで1点でも良い点数・順位を取りにいくこと。

 

愚痴なら墓場で言えばいい

愚痴は終わってから言え。

戦っている間は前だけ見続けろ。

 

 

僕はこんな風に解釈しています。

特に最後の「愚痴なら~」は僕もテスト週間中の中学生達にも言うことがあります。

愚痴を言っていても、その子の点数は1点も上がりませんからね。前だけ見て、一歩ずつでも前進していける人になってもらいたいのですよ。

子供達のテストってそんな側面もあると思っています。

 

また気が向いた時に第2弾、3弾を書きますね!

 

 

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