あくまで「だいたい」ね。
当然、生徒一人ひとりの学力や得意不得意、
どこまで勉強が進んでいるかが違うので。
今、中学生達はテスト週間だ。
皆それぞれが自分の世界に潜り込んで勉強をしている。
だま~って、カリカリとペンが動く音、ページをめくる音が心地良いのよ。
もちろん、生徒から質問も飛んでくるよ。
「この問題が分かりません」とかね。
生徒達の勉強はバツをマルにすること。
僕の仕事はそのサポート・指導だ。
でね、
「この問題が分かりません」と言われて、
先生が「あぁ、はいはい、これはね、まず~」と解説を始めてしまうのは
なんか違うと思うんだよ。
僕はね、質問を受けた時にこう返すことが多いな、
まず君の考えを聞こう
で、返ってくる答えによって
どこまで理解しているか、何を勘違いしているか、
はたまた単純に覚えていないだけなのか、
僕のこの一言の返答で見てくることが
まぁ多いこと多いこと。
どんな精度で勉強しているかも把握できる。
生徒自身にとってもメリットはある。
自分の考えを口に出すことで
改めて自分の頭の中を整理できたり、
新たな気付きを得たりできる。
こうやって自身の考えを話させると
その途中で「あっ、分かったかもしれん!」なんて
言葉が出てくることも多い。
もし、ご家庭でお子様の勉強を見る機会のある
お母さんお父さんも真似してみてほしい。
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