大治町の塾:中村進学会 大治校 blog

~教室責任者:SBTの何でもブログ~

生徒から質問を受けた時、だいたい僕が言うのは・・・

あくまで「だいたい」ね。

 

当然、生徒一人ひとりの学力や得意不得意、

どこまで勉強が進んでいるかが違うので。

 

 

今、中学生達はテスト週間だ。

皆それぞれが自分の世界に潜り込んで勉強をしている。

だま~って、カリカリとペンが動く音、ページをめくる音が心地良いのよ。

 

 

もちろん、生徒から質問も飛んでくるよ。

「この問題が分かりません」とかね。

 

 

生徒達の勉強はバツをマルにすること。

僕の仕事はそのサポート・指導だ。

 

 

 

でね、

 

「この問題が分かりません」と言われて、

 

先生が「あぁ、はいはい、これはね、まず~」と解説を始めてしまうのは

なんか違うと思うんだよ。

 

 

僕はね、質問を受けた時にこう返すことが多いな、

 

まず君の考えを聞こう

 

で、返ってくる答えによって

どこまで理解しているか、何を勘違いしているか、

はたまた単純に覚えていないだけなのか、

僕のこの一言の返答で見てくることが

まぁ多いこと多いこと。

どんな精度で勉強しているかも把握できる。

 

 

生徒自身にとってもメリットはある。

自分の考えを口に出すことで

改めて自分の頭の中を整理できたり、

新たな気付きを得たりできる。

こうやって自身の考えを話させると

その途中で「あっ、分かったかもしれん!」なんて

言葉が出てくることも多い。

 

 

もし、ご家庭でお子様の勉強を見る機会のある

お母さんお父さんも真似してみてほしい。

 

 

 

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