僕の気まぐれで書いている【好きな言葉シリーズ】。
今回で第４弾となります。
では早速。
目的なき行動を作業と呼ぶ。作業から得るものは何もない！
中村進学会：柴田
・・・
はい、僕の言葉です笑。
「作業から得るものは何もない」なんて少し強い言葉で書いていますが、
実際には何もないわけではありません。
経験値は積み重なっていきますので。
ただ子供達にはより良い勉強をしてもらいたい。
その一心で、あえてきつめの言葉で子供達に話しています。
目の前で取り組むその勉強、問題演習。
ただ「やるだけ」「埋めるだけ」「終わらせるだけ」の
頭が働いていない作業ではいけないのです。
筋トレもただ回数を消化するのではなく、
「自分はここの筋肉を使ってるぞ！鍛えるぞ！」と
意識して取り組んだ方が良いと言われますよね。
勉強も一緒で
○○を意地でも覚える！
△△をできるようにする！
と目的意識を持って臨んでほしい。
何かを意識することが記憶・知識として定着させるための第一歩だと思っています。
「勉強はやってるんだけど、いまいち成果を感じられないなぁ」
と思われている人は、心のどこかでこういった目的意識が弱くなってしまっているんじゃないかなと。
やっている勉強を作業にしないために、
こんなことも色々と言葉を変えながら話しています。
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