さっき書いたブログと関連しての連投なんだけど、
タイトルある通り、模試って結果を確認するものじゃないからね?
どの県にも中学生が受ける模試ってあると思うけど、
模試とは、
ここから上に上がっていくために何をすべきか、何に注力していくべきかを確認するために使ってこそ効力を発揮するもの
だからね。
○○高校 合格率60%
××高校 合格率20%
△△高校 合格率80%
や、
英語 70点(偏差値52.3)
数学 80点(偏差値58.5)
理科 40点(偏差値46.2)
といった所に目が行ってしまうのは分かる。
そこの確認はサクッとでいいんだよ。
模試の結果=合否ではない。
次に活かすことを考えるべきだ。
何を間違えた?
どうすれば良かった?
第一志望に合格するにはあと何点必要なんだ?
どこを伸ばせば届くんだ?
自分が補うべき科目と単元はどこだ?
高校入試は確かに近づいてきてるけど、
まだ勉強できる時間はある。
その時間を無駄にしないための判断材料・起爆剤にしてこそ、
模試を受けた価値が生まれるってもんよ。
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