以前も書いたのだけど、
愛知県の高校受験生は年明けすぐに私立高校の入試が始まる。
1月中旬に推薦試験、下旬に一般試験だね。
愛知に限った話、高校入試に限ったことではないですが、
入試に有用な教材はやはり過去問だ。
過去に何人かいたのが、
「過去問は直前にやりたい」という人。
時間を計って、試験当日と同じようにやってみることは
確かに必要かもしれない。
でもね、過去問の使い方ってそれがベストではないと思うんです。
なるべく早めに過去問に目を通してみて、自分に足りない知識を見つけていくんだ。
試験までにその足りない知識を補っていく。
あと出題形式の把握ね。
傾向分析まで載っているものもある。
中にはここ数年で出題形式が変わっていない高校もある。
どの科目の、どの部分に、どんな問題が出てくるかを知った状態で入試に臨むのと、知らないで入試当日を迎えるのとのでは、大きな差があると思う。
そういった形式や傾向を掴んでいくのも立派な入試勉強だ。
その高校の入試問題に少ししか触れていない子と、しっかり何周もしてきた子、どちらがより有利な当日を迎えられるかは明白だよね。
さぁ、せっかく買ってもらった過去問。
まだ未開封なんて子はいないかい?
中村進学会のHPはこちら!
お問い合わせもHPからどうぞ!
↓ ↓ ↓
冬期講習の特設ページはこちら!
↓ ↓ ↓