「うちの子は勉強が苦手で・・・」
新しく入塾を検討されている保護者の方とお話ししていると、
やはりこの言葉を多く耳にする。
そして次にこう続くんだ。
「小学生の時は塾に行かずに学校の授業だけでテストも頑張れていたんですけど、中学に上がった途端に・・・」
最終的には、
・理解力がない
・勉強の仕方が分からない
と結論を出されている。
こんな状況から導き出される答えは一つだ。
小学生の時と同じ勉強をしていては中学生になったら苦労する！
小６→中１へは、「進級」ではなく「進学」と言います。
「学びを進める」ということだ。
自らの学びを一段階レベルアップさせないといけない。
さて、
小学生までの勉強では軽視してしまったことがあるよね、
それを最も重視していかなくてはいけない。
何か分かる？
反復だよ。
小学生の時に学校の授業を聞いて、
ドリルとかで少し練習をしただけで90点や100点だった。
それだけでやれてしまったがゆえに、
「大丈夫でしょ」と安心し、中学へ入学した。
最初の定期テストがやってくる。
一回だけやって「はい、テスト勉強終わったぁ～」と満足そうな顔。
結果は・・・言うまでもないよね。
いいかな？
ここに書いたのは、もしかしたら少し未来の自分かもしれないよ？
勉強が苦手な子の共通点は、
反復ができないこと。
反復を極端に嫌がること。
反復の重要性を誰からも伝えられていないこと。
そもそも反復の仕方を知らないこと。
大治町にお住まいの新中１生達へ！
ここに日頃から「勉強は反復だ！！！！」と
言い続けている塾講師がいます。
少しでもお力になれれば！
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