毎回、中学生は授業の終わりに一言コメントみたいなものを書いてもらっています。
生徒それぞれのユーモアあるコメントに出会うことができる、授業後の楽しみな時間でもあります。
で、先日の中1生の英語の授業。
初めて形容詞として使うlikeが出てきました。
このlikeは「好き・好む」って意味じゃないよ~。
「~のような」って訳すんだよ~。
と、授業で話したわけです。
あっ、もちろん「好き・好む」と訳すlikeと使われ方を比較しながらね。
その日のとある生徒のコメント。
『likeが「好き」という常識がぶっ壊されました』
だってさ。
少し前まで小学生だった子にしては
なかなかユーモアあるコメントにクスっとしてしまいましたよ!(笑)
小学生の頃から学校で
I like 〇〇 は「私は〇〇が好き」と訳し続けてきたからね。
きっと大きな衝撃を受けたんだろうね。
でもそれだけの衝撃を受けたのだから、きっとこの生徒はlikeのもう一つの意味を忘れることはなさそうだね!
つくづく思いましたよ、
やっぱ授業にインパクトは必要なんだなって。
中村進学会のHPはこちら!
お問い合わせもHPからどうぞ!
↓ ↓ ↓
夏期講習の募集もスタートしています!
↓ ↓ ↓